やよいブログ

本店だより

 

こんにちは。

京都は祇園祭後祭の期間です。

 

 

祇園祭は、疫病退散を祈願する八坂神社の神事です。

神事の中心となる7月17日の神幸祭(しんこうさい)と

7月24日の還幸祭(かんこうさい)にあわせて

17日に前祭の山鉾巡行、24日に後祭の山鉾巡行をすることが

習わしになっていました。

1966年に交通事情の変化などを理由に、

後祭は取りやめられ、

7月17日の巡行に一本化されてしまいました。

ですが、千年以上にわたって継承されてきた、

前祭・後祭の習わしを後世に正しく伝えていこうと、

2014年より約50年ぶりに復活しました。

 

後祭は、21日~23日が宵山行事、24日に巡行が行われます。

 

写真は、大船鉾です。

(下京区新町通綾小路下るにございます。)

 

大船鉾もまた、2014年に復活した鉾です。

蛤御門の変において焼失し、巡行していませんでしたが、

焼失から150年の年に、後祭の巡行に再び加わりました。

未だに全て元通りというわけではなく、

今年は船首につく龍頭が新調されました。

 

京都にお越しの際は、歴史ある祇園祭をお楽しみくださいませ。

 

またやよい本店も祇園祭にちなみ、夏の店構えになっておりますので、

ぜひご覧にお越しくださいませ。

 

ご来店を心よりお持ちしております。

 


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梵燈のあかりに親しむ会

ふわり金木犀の香りが漂い、秋も深まって参りました。

沙羅の樹の庭で知られる妙心寺塔頭、東林院。

昨日10/4(金)より秋の行事として恒例になった

「梵燈のあかりに親しむ会」が今年もはじまりました。

ふだんは公開されていない妙心寺東林院の庭園に、

手づくりの瓦製梵燈(ぼんとう)や、古瓦のうえに約400本のろうそくが灯ります。

秋の夜長に、静かに揺らめくろうそくの灯りのもと、

虫の声と水琴窟(一壺天)の音を聴きながら、静かな秋の夕べを味わってみては?

静寂の中に浮かび上がるお地蔵様や寺院内の温かな景色を見つつ、

かすかに聞こえてくる虫の声に耳を傾けると、心が穏やかになります。

10/14(日・祝) ≪18:00~21:00閉門(入門は20:30まで)≫まで催されています。

からっとした空気に、秋の心地の良い気候をお楽しみ下さいませ。

 

 


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大文字の『大』を飲む

祇園祭とならんで、夏を代表する風物詩『五山の送り火』。

そして京都の夏は、この送り火で幕を閉じるといわれています。

明日8月16日は京都市内を囲む5つの山に

「大文字」 「妙法」 「船形」 「左大文字」 「鳥居形」

の順に火が灯り、京の夜空を鮮やかに照らし、ご先祖の御霊をお送りします。

この送り火の代名詞となっている“大文字さん”

赤々と燃える大文字の『大』の字を杯に映して飲むと、無病息災に暮らせると伝わります。

また、消し炭を奉書紙に巻いて水引をかけ家に吊るしておくと、

魔除け・厄除け・盗難除けのお守りに。

季節はまもなく秋に移り変わろうとしています・・・

残りの夏を楽しみましょう。


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宝物虫払会

明日7月25日(木)は真如堂で『宝物虫払会』が催されます。

この行事は真如堂の宝蔵に納められている寺宝を、本堂で虫干しする行事です。

開け放たれた本堂に宝物が並び、通り抜ける風にゆれる掛軸が気持ちよさげ。

「真如堂縁起」(写本)や「寒山拾得」など

丁寧な説明とともに、約200点の貴重な宝物を見ることができます。

また、真如堂は阿倍晴明ともゆかりが深く、

晴明がエンマ様から授かった「決定往生印」を頭に押してもらえますよ。

印があれば、まちがいなく極楽へいけます!

この日は秘伝のビワの葉などを煎じた暑気払いの「びわ湯」も振る舞われます。

宝物虫払会は一日限りの行事で、雨が降るとその年の虫干しは中止です。

明日の天気予報は・・・<曇りのち晴れ>

お天気になりますように。


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花菖蒲が咲く平安神宮へ

日増しに暑さが増してくる今日この頃・・・

夏にホッと涼感を運んでくれる水辺の花をご紹介します。

平安神宮の神苑では花菖蒲が水辺に彩りを添えています。

日本古来の品種、

「伊勢系・肥後系・江戸系」を中心にばかり200種・2,000株が咲き競います。

この時期限定で白虎池には「八ツ橋」が架かり一層の風情が増しますよ。

他にも、睡蓮や紫陽花といった6月を彩る夏の花々が楽しむことができます。

さわやかな色彩をたどって、花めぐりを楽しんで。

ゆっくりとした時間をお過ごしくださいませ。


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三船祭

今週末5/19(日)は嵐山にて『三船祭』が催されます。

三船祭は5月14日の車折神社例祭の延長神事(行事)として、

昭和御大典を記念して昭和3年より始められました。

「三船祭」の名前の由来は、白川天皇が行幸の折に、「和歌」「漢詩」「奏楽」に長じたものを

3隻の舟に乗せて御舟遊びをされたといわれていることから「三船」とされているそうです。

現在のお祭りでは、御座船・龍頭船・鷁首船など20数隻を浮かべ、

御祭神である清原頼業公が活躍した平安時代の船遊びを再現しています。

瑞々しい新緑の嵐山にて、

優雅に繰り広げられる平安王朝を偲ぶ舟遊び絵巻をお楽しみ下さいませ。

 


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初夏の京都

今日から2013年のゴールデンウィークの始まりです。

連続してお休みができる方は10日間の休みですね!

風薫る5月。

鴨川の水辺には京都の夏の風物詩 “鴨川納涼床” が早くも始まります。

これは歴史も古く、室町時代より代々継承されてきた町衆文化だそうですよ。

5月は -皐月の床-

6月~8月16日までが -本床-

そして8月17日~9月末までが -後涼み-

と呼ばれています。

高級店ばかりが床を組んでいると思われがちですが、

最近ではリーズナブルなお店もありますので、

はんなり涼しげな京都のひとときをお楽しみくださいませ。


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桜から山吹へ

穏やかな日差しに春深く、いろいろな花々が華やかに咲きそろう季節となりました。

京都で最古の神様、お酒の神様として知られる松尾大社は、

「山吹の宮」とも言われており、≪  関西一の山吹の名所 ≫となっています。

境内にはしなやかな新緑の枝に、鮮やかな黄金色に輝く八重や一重の花が咲き誇ります。

そしてめずらしい白い山吹も咲いているのでこちらも必見です!

山吹は桜と同じくバラ科に属しており、英国では 「  イエロー・ローズ (黄色いバラ)」

「ジャパン・ローズ(日本のバラ)」 と呼ばれているそうですよ。

山吹を詠んだ歌もあります。

桜ちり春のくれ行く物思ひも忘られぬべき山吹の花(藤原俊成)

-桜が散り、春が暮れてゆく憂鬱を、思わず忘れてしまえそうなほど美しい-と。

桜が終わっても京都の街を染める色は移ろい、花々で彩られています。

さて、松尾大社では4/21(日)に神幸祭が模様されます。

春風にゆれて・・・

美しく咲き誇る山吹の花を愛でに、ぜひお出かけください。

 

 

 


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春の桜見

明日3/30(土)から桜の名所、岡崎で

「岡崎桜回廊ライトアップ&十石舟めぐり」が今年も始まります。

京都市動物園や京都国立近代美術館などが建ち並ぶ疏水を

十石舟でソメイヨシノやヤマザクラの桜回廊を眺めながら

夷川ダムまでの往復約3キロを、約25分で進みます。

また 昨春から新たな取組として、

その琵琶湖疏水沿いの桜のライトアップと十石舟の夜間運航

も楽しむことができますよ。

春の見どころ満載の京都へ是非お越しください。

◆◇日時・場所等◇◆

・桜回廊ライトアップ

平成25年3月30日(土曜)~4月21日(日曜) 午後6時~午後9時30分

〈南禅寺舟溜り(琵琶湖疏水記念館前)~夷川ダムの琵琶湖疏水沿い約1.5km〉

・十石舟めぐり

昼間運航 : 平成25年3月30日(土曜)~5月6日(月曜・祝) 午前9時30分発~午後4時30分発

夜間運航 : 平成25年3月30日(土曜)~4月21日(日曜) 午後8時30分発まで延長

〈南禅寺舟溜り乗船場から出航 (往復約3km,約25分)〉

 

 


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椿を愛でる

こんにちは。

暖かい日になったと思えば、また寒さが戻る今日この頃・・・

平岡八幡宮では3月16日から「椿を愛でる会」がはじまります。

「木」 に「春」 と書く漢字のとおり、春を華やかに彩る椿の花 ♪

期間中には、本殿内陣に描かれている「花の天井」の特別拝観も行われています。

(3月8日~5月19日 料金600円:宮司さんのお話と大福茶接待付き。)

椿が有名なこの八幡宮には

「願い事をすると白い花の白玉椿が一夜で花開き、願いが成就した」

と言う白玉椿伝説が残っていて、“ 一水椿 ” と名付けられているそうです。

その他にも・・・

“ 金魚椿 ” のその名のとおり、金魚の尾びれのような葉っぱになっている椿や、

花に香りのある “香り椿”など、めずらしい品種の椿があり、

樹齢300年を超える紅椿など、境内には約200種300本の椿が自生しています。

訪れる時期がよければ、桜の花と椿を一度に見る事も出来ますよ!!

今回は平岡八幡宮をご案内しましたが、椿を楽しめるスポットは他にもたくさんあります。

桜にはまだ少し早いけれど、この春は椿のお花見も楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 


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