龍馬を想う

こんにちは!本社 専 です。 本日梅雨空の中、京都文化博物館へ行ってきました。

今NHKでも放映されている龍馬伝のタイアップ特別展です。
今春私は土佐高知へ旅行した際にも記念館へは立ち寄ったのですが、またまた気になり、
覗いてきました。
天候は良くなかったのですが、初日とあり結構来場者が多くその分ゆっくりと見ることが?
できました。改めて拝観して想うことは龍馬は人を引き付ける人間力と、思いを形にできる
行動力の持ち主かなって。

多数の資料には家族や有志を気遣う物もあり、時にはビジネスを成立させるが為の嘆願書
のような物も。私たちの仕事にも必要な何かを教えられた気がしました。 
やはり大切なのは「気」ってものなのかなって。

あとは上の画像のキャッチの通り、私たち日本の現状も今一度洗濯したほうがいいのでは・・・
と考えさせられました。
龍馬はみなさんご存じと思いますが、実家は商売人で、退屈な地元土佐藩を脱藩。その後は
黒船の襲来に封鎖的な日本を危惧。自らの手で日本を変えようと有志とともに奔走。
数々の政治、経済の発展に大きく貢献し、軌道に乗りかかったところで暗殺されてしまい、
33年の太く短い人生を歩んだ方です。

日本国のお偉いさん方もこれぐらいの気持ちで取りかかっていただきたいものです。
未来の為に。

P.S 
今海外で頑張っているSAMURAI BLUE ぜひ日本の底力を見せつけてくれー 決勝進出頼んだぞ!